アメリカでの
企業法務・契約上のトラブル
アメリカ ロサンゼルス・オレンジカウンティー地域の弁護士が、企業法務・契約上トラブルを解決します
新規ビジネスの展開や契約更改の際に専門家に契約書の作成を依頼することは必須で、例えば日本人同士または知人だからと信頼をして契約書の内容をしっかりと確認せずにサインをすることはビジネス上の大きなリスクとなります。契約相手の弁護士が自分の顧客にとってより有利な条件で契約書を作成することは当然です。契約後のトラブルを避けるためには、専門家に法的アドバイスを受け、あらゆるリスクを想定した上で契約書を作成しましょう。
言葉が通じないからといって、アメリカで不平な扱いを受けていませんか?あなたのビジネスに関するあらゆる問題、経験豊富な弁護士がサポートいたします。
サービス詳細
DETAILS
企業法務や契約に関するトラブルには、契約不履行や解釈の相違、不可抗力条項の適用などの契約問題が挙げられます。取引関係では、売買契約や業務委託を巡る争いが発生しやすく、雇用・労務では、不当解雇、労働条件変更に関する紛争が問題となります。
また、競業避止義務や秘密保持契約の違反、M&A後の契約不履行、株主・取締役間の対立など、企業の組織運営に関する課題もあります。さらに、不正競争や独占禁止法違反、消費者トラブルなどのリスクも存在し、国際取引では契約不履行や輸出入規制違反などが問題になることがあります。企業は、これらのリスクを適切に管理し、契約や法規制を遵守することが求められます。
企業法務・契約上のトラブルの事例
契約不履 (債務不履行)
契約内容の解釈の相違
売買契約のトラブル
業務委託契約のトラブル
ライセンス契約
雇用・労務に関するトラブル
競業避止義務・秘密保持義務の問題
機密情報の漏洩
株主・取締役間の対立
企業間競争・独占禁止法関連の問題
消費者トラブル
国際取引に関するトラブル
被害に遭われた皆様に、私達が全力でサポートを提供します
木村 ジョシュア
パートナー弁護士
JOSHUA M KIMURA
満田 いずみ
公証人/パラリーガル
IZUMI MITSUDA
前田 くりほ
リーガルアシスタント
KURIHO MAEDA
民事訴訟に対応出来る弁護士が必要な理由
弁護士の専門分野は多岐に渡り、法廷に立った経験がない弁護士も多く存在します。民事訴訟の9割以上は調停や仲裁で解決しますが、法廷での経験が豊富であれば裁判も辞さない強気な姿勢で相手方との交渉を有利に進めることが可能になります。
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